基本的な流れ
まず入る前に確認しておく事があります。
・化粧品、香水等は事前に落とす。
・オレンジ等の柑橘類を食べたり、果汁を肌に塗ったりしない。
・時計、ネックレス、ブレスレット等のアクセサリー、コンタクトレンズもタンニング前に外す。
・刺青がある方は紫外線によって色があせたり、皮膚に障害を与えることがあるので、タオル等で刺青をカバーします。
以上を確認してから行いましょう!
①まず、全裸になり専用のタンニングジェルを全身に塗ります。
光沢が紫外線を受けやすくし、ムラなく焼くことができます。
②次にマシンにゆっくり入り、手動ベッドタイプの場合上タブを閉めます。
※タンニングランプを直視しない様に。また、タンニング中は目を閉じて下さい。
③タンニングが終わりましたらシャワー室に移動してシャワーを浴び、ジェルを洗い流します。
④タンニング後は水分が不足していますので保湿を十分に行います。
こちらが基本的な流れになります。
注意点
利用できない人がいますので確認しましょう。
・紫外線アレルギーの人
・妊娠中の人
・飲酒後の人
・体調不良の人
・16歳未満の人
・火傷で炎症を起こしている人
・皮膚や目に障害のある人
などがあります。
そして次回のタンニングまで48時間空けるようにしましょう。
皮膚細胞は、紫外線で肌が刺激されると興奮状態となり熱を持ちます。
冷却される時間とメラニン色素を生成される準備が出来るまで48時間の休息が必要です。
よって、日焼けサロンに行った次の日は1日休んで下さい。
あとは日焼け用のオイルは塗りすぎも塗らなさすぎも注意が必要です。
男性器部分もしっかり塗らないといけませんので使用方法をしっかり確認してください。
日焼けマシンの利用後は肌が乾燥しやすくなっています。
乾燥すると肌が荒れやすくなってしまいますので保湿はしっかりと行ってください。